緩衝材の種類

query_builder 2024/11/01
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引越しで活躍するのが、荷物を保護する緩衝材です。
荷物への衝撃を吸収し、安全に輸送するためには欠かせません。
そこで今回は、緩衝材の種類についてご紹介していきます。
引越し・オフィス移転を成功させるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
▼緩衝材の種類
■気泡緩衝材
気泡緩衝材は、低コストで高い緩衝性を持つ定番の緩衝材で軽量でシート自体が透明なため、包装物が見えやすいです。
また水や湿気に強く、保温や保冷効果もあります。
■ポリエチレンシート
ポリエチレンシートは薄くて柔らかいため、さまざまな形状の物を包めます。
そのままでは緩衝性能はあまり高くありませんが、丸めて箱の隙間に詰めるとクッションとして使用できます。
■バラ緩衝材
小さな隙間や複雑な形状の隙間を埋められるのが、バラ緩衝材です。
ただし梱包後に中身が動く恐れがあるため、確実に固定する必要がある商品の梱包には向きません。
■エアーピロー
エアーピローは、ポリ袋の中に空気を入れた緩衝材で耐久性・クッション性に優れています。
商品を確実に固定でき、袋に穴をあけると小さく潰せるため、廃棄もしやすいです。
■巻き段ボール
巻き段ボールは、素材にダンボールを使用したシンプルな緩衝材です。
柔らかく巻物状にできて、さまざまな形の物を包み込めます。
▼まとめ
緩衝材には、以下のような種類があります。
・気泡緩衝材
・ポリエチレンシート
・バラ緩衝材
・エアーピロー
・巻き段ボール
東京にてオフィス移転・引越しをご検討中の場合は『株式会社ワンベーム』までご相談ください。
適切な緩衝材の使用により、安全な輸送を実現いたします。

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