一般的な事務所移転の流れとは

query_builder 2025/03/15
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事務所の移転が初めてだと、わからない事も多いのではないでしょうか。
移転の流れを把握しておくと、スムーズに作業を進めることができるでしょう。
本記事では、事務所移転の流れについて解説します。
▼事務所移転の流れ
一般的な事務所移転の流れは、以下のとおりです。
①移転のスケジュールを決める
旧事務所の退去日から逆算して、移転のスケジュールを決めます。
新しい物件の選定も行い、手続きを進めましょう。
②レイアウト考案や什器の選定
新しい事務所のレイアウトを考案し、必要な什器を選びます。
これまで使用していたオフィス家具が、劣化していたりレイアウトに合わなかったりした場合は、購入やリース・レンタルなどを検討しましょう。
③業者の手配
引越し業者や電気工事業者など、移転作業に必要となる業者を手配します。
後で必要な届出を踏まえ、移転日の3か月前を目安に予約を取っておく必要があります。
④移転のお知らせや届出
2~3か月前を目安に、取引先へ移転のお知らせを出します。
また、金融機関での住所変更の届出も行ってください。
名刺やホームページなど、住所変更の準備も必要になります。
⑤荷造り
移転の1か月前を目安に、荷造りを行います。
すぐに使う予定のない書類や物品などから、順序立てて準備していきましょう。
▼まとめ
事務所移転は、移転の日にちを考慮しながら計画的に準備を始めましょう。
効率を考えるのでしたら、オフィスや事務所を専門に対応している引越し業者への依頼も検討してみてください。
東京にある『株式会社ワンベーム』では、事務所の引越しやレイアウト変更のご相談を承っております。
引越し作業・各種電気工事などをワンストップで対応しておりますので、ぜひご連絡ください。

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